レコーディング筋トレについて

レコーディング筋トレについて [～知って得する筋トレ知識～]

レコーディングとは【記録をする】という意味。筋トレをはじめると最初のうちは自分自身でも驚くほど筋肉量がアップしたり体重が減ってきたりして良い事ばかりの連続ですが、筋トレを継続して行なっているとダイエットと同じように、誰でも停滞期を迎える事になります。

必死に筋トレをしても体重が減らないとなると、意欲も沸かなくなってきたりしてジムから足が遠のいてしまうことにもつながってしまいます。そうすると、それまでの筋トレが水の泡になってしまいますよね。

そんな時におススメなのがレコーディングと言う方法。トレーニングの内容だけでなく、日常の生活におけるイベントや変わった事などをメモ帳に記録していく事によって、筋トレに対するモチベーションも持続する事ができます。メモ帳に記録するのは、最低限、その日の体重と体脂肪率。体重や体脂肪率は同じ日でも時間によって変化するので、毎日同じ時間を決めて忘れずに測るように習慣づけると良いでしょう。それ以外にも、ジムでどんなメニューをどのぐらいの時間こなしたのかをレコーディングしたり、体重アップの要因にもなる「飲みかい」「外食」などもメモするようにすると、体重の変動にあわせてなぜ体重が減らないのかも把握する事ができます。そういえば、ダイエット方法の一つにもレコーディングダイエットと言う方法がありましたっけ。レコーディングダイエットの場合にも、食事内容やカロリーなどをメモ帳に記録する事によってモチベーションを上げてダイエットを長続きさせることができましたよね。筋トレでも同じ効果を期待する事ができます。

筋トレのレコーディングでも、レコーディングダイエットと同じように、その日に食べた食事のメニューやカロリーなどもメモすると、自分の体重を更に細かく管理する事ができます。あまり神経質になって1キロカロリー単位で計算する必要はありませんが、大まかなカロリー計算をすれば、どのぐらいのカロリーを取った時には体重にどのような影響が出るのかを把握する事ができると思いますよ。

スポンサードリンク

FITNESS-JAPAN [筋トレ館]について

筋トレメニューや種類、スケジュールについての基礎知識をはじめ、腕/肩/背筋/腹直筋/下腹部など身体各所の筋力トレーニング方法解説や、女性の筋トレ方法などなど幅広く奥深くまで詰め込んだ新タイプの筋トレ総合情報サイトです♪
→FITNESS-JAPAN [筋トレ館] TOPページへ戻る

免責事項と利用規約について

当サイトの内容に基づいて行動され怪我などに合われましても一切の保証はできませんので予めご了承ください。当サイトの掲載内容はあくまでもフィットネスクラブやスポーツジム等で、インストラクターやトレーナーの指導のもと、実際に見て聞いて習った筋力トレーニングのやり方についての復習等にお役立てくださいませ。以上の利用規約をお守り頂いた上で当サイトを閲覧ください。

スポンサードリンク

筋トレ基礎知識: 筋力トレーニングの基礎; 筋トレの種類; 筋トレメニューについて; 筋トレのスケジュール; 筋肉が付きやすい筋トレとは; 最大筋力とは; 筋力アップするには; 筋力増強するには; 筋力低下について; 筋トレと疲れについて
身体と筋トレ解説: 筋トレで腕を太く!; 肩の筋トレ; 背筋の筋トレ; 腹直筋の筋トレ; 下腹部の筋トレ; 筋トレで足を細く♪
筋トレ器具とアイテム解説: 筋トレマシンについて; 筋トレ器具について; エクササイズホイールでの筋トレ; 筋トレとコンプレッション; エアロバイクと筋トレ; ゴムチューブでの筋トレ; ダンベルと筋トレについて
筋トレと筋肉について: 筋トレとトライセプス; 筋トレと筋肉量について; 筋肉痛の時の筋トレは!?; 速筋トレーニングとは
女性の筋トレ解説: 50代女性の筋トレ; 40代女性の筋トレ; 女性の簡単筋トレメニュー♪
知って得する筋トレ知識♪: 筋トレしない日とプロテイン; レコーディング筋トレについて; 筋トレとパワーヨガの違い; 筋トレに効くレシピ; 筋トレDVDの効果とは; 猫背改善と筋トレについて; ジョギングと筋トレの順番; 筋トレは毎日!?; 筋トレと風呂の前後について; 心臓負担と筋トレについて
筋トレマメ知識♪: 腕立て伏せマメ知識; スクワットマメ知識; 腹筋運動マメ知識; アクア筋トレマメ知識; 自宅で筋トレマメ知識; ウェイトトレーニングとは; スロートレーニングとは; ボディビルとは; ウエイトリフティングとは; パワーリフティングとは

レコーディング筋トレについて