ダンベルと筋トレについて
ダンベルと筋トレについて [〜筋トレ器具とアイテム解説〜]
コンパクトで持ち運びにも便利なダンベルは、筋トレを行う時にも使用頻度が高いトレーニング器具としても知られています。場所を取らずに保管できるので、自宅での筋トレとしていくつか持っている人も少なくないのではないでしょうか。
ダンベルを使った筋トレでは、主に上半身の筋肉を鍛える事ができます。腕の外側の筋肉、腕の内側の筋肉、胸の筋肉、肩の筋肉、そして背筋など、上半身ならどの筋肉を鍛える事ができるので活躍範囲もとってもワイド。自宅でせっせとダンベルトレーニングに励めば、短期間で逆三角形のマッチョなボディを作る事も夢ではありません。
ダンベルを使ったトレーニングをする時には、自分にあった重さのダンベルを選ぶ事が必要不可欠。あまりラクラクな軽量タイプでは筋肉に負荷をかけることができませんから筋トレの意味がなくなってしまいますし、逆に重すぎるタイプでは筋肉にダメージを与えるだけでなく、腱や靭帯などにもダメージを与えてしまうのでマイナスの効果になってしまいます。理想的なのは、筋肉以外の組織にダメージを与えることなく持ち上げられる重さのマックス重量。つまり、「結構重いけれど、10回でも20回でもトレーニングすることができる」重さがよいのです。
ダンベルを使った筋トレは、無酸素運動と言う種類のトレーニングに分類されます。そのため、シャワーを浴びる前にトレーニングすると言う場合には、トレーニング後のほてった筋肉で熱い湯船に浸からないように気をつけなければいけません。トレーニング直後にサウナや湯船に浸かる場合には、できるだけ温度設定を低くして、塗る目の温度に長時間浸かるように工夫すると、筋肉の回復にも拍車がかかってトレーニング効果もアップしてくれます。
ダンベルを使った筋トレで気をつけなければいけないのは、ダンベルを持つ手首を傷めないように気をつけなければいけない事です。特に、負荷を大きくしてかなりの重量のダンベルを使用する場合には、間違った方法でトレーニングすると手首に負荷がかかってダメージを与える可能性もあります。重量が重くなればなるほど、正しい方法で筋トレを行う事がとても大切です。
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