ラクダのポーズ

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ラクダのポーズについて [〜ヨガポーズ大百科〜]

「ラクダのポーズ」は、肩凝りや背中が凝りやすい人にとってはぜひおススメのポーズです。場所を取りませんし、床に安定していて転倒したりケガをするリスクもないので、ヨガ初心者でも簡単にできそうなポーズです。

ラクダのポーズはまず最初に、正座で座った状態からスタートします。正座をした状態から腰を持ち上げて、膝を立てている状態になります。ここから体を後ろにのけぞらせていくのですが、体のバランスを取るために手は腰に軽くおいておくとよいでしょう。体をそらして後方を見るようにエビゾリをしながら、その状態を20秒ほどキープします。この時、手を腰においていたほうが体が安定するのでヨガ初心者の方はその方法でポーズを取るのがおススメです。体のバランス感覚が取れるようになってきたら、エビゾリした時に手を腰から離して、両足の足首を掴むように下に下ろしてもOKです。ただ、無理にすると後ろに転倒してしまうので、くれぐれも無理をしないでくださいね。

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ヨガのポーズについてそれぞれ各1ページずつシルエット画像付きで解説した、ヨガポーズ大百科となっております。木のポーズ、戦士のポーズ、壮美のポーズ、ダイヤモンドのポーズ、賢者のポーズ、鳩のポーズ、舟のポーズ、鷲のポーズ、猫のポーズ、魚のポーズ等々こちらもボリューム満点、只今46種類のヨガポーズを掲載中!!　ヨガ教室で習ったヨガポーズの復習などにぜひお役立てくださいね♪
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