横の鶴のポーズ

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横の鶴のポーズについて [〜ヨガポーズ大百科〜]

ヨガのポーズの中でも特に難易度が高い「横の鶴のポーズ」は、腕の力がなければマスターする事が出来ないポーズの一つ。ヨガ初心者にとってはダイナミックで憧れてしまうポーズですが、このポーズができるのはおそらくヨガの達人か、もしくはサーカスで自在に体を動かしている人ぐらいではないか、と思うぐらい難易度が高いのが特徴です。

横の鶴のポーズをするためには、腕の筋肉および腹筋を鍛えることからはじめましょう。体をカエルのように丸めて状態から腕の力だけで体を持ち上げます。このとき、逆立ちのように体をストレッチさせるのではなく、横の鶴のポーズでは体はくるりと丸めて、両足も胸に抱えるような感じで小さくたたみましょう。ただ、両足を胸の正面でたたもうとするとどうしても腕のさばきを邪魔してしまうので、両足は軽く体の右側もしくは左側にシフトさせておくとポーズを取りやすいようです。

横の鶴のポーズはポージングができるだけでもかなりのヨガレベルと言えますが、理想的なのはくっつけてたたんでいる両足の膝からしたの部分を床と平行になるようにポーズを維持する事。顔は自然な感じで下を向いていてかまいません。

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ヨガのポーズについてそれぞれ各1ページずつシルエット画像付きで解説した、ヨガポーズ大百科となっております。木のポーズ、戦士のポーズ、壮美のポーズ、ダイヤモンドのポーズ、賢者のポーズ、鳩のポーズ、舟のポーズ、鷲のポーズ、猫のポーズ、魚のポーズ等々こちらもボリューム満点、只今46種類のヨガポーズを掲載中!! ヨガ教室で習ったヨガポーズの復習などにぜひお役立てくださいね♪
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