東京マラソン
東京マラソンについて
普段は交通量が激しく、のんびり景色を楽しむことなどできない東京都心。しかし、2007年に誕生した東京マラソンの時には、交通整理をして市民ランナーのコースとして東京都心から車がいなくなります。マラソン大会は、全国各地で年間を通して開催されていますが、ゴールデンウィークの前には数多くの大会が開催されるため、市民ランナーにとっては、あれもこれもと欲張ることができません。しかし、そうした大会とは少し時期がずれている東京マラソンなら、毎年2月から3月にかけて開催されるので、日本全国から我こそはという選手がこぞって集まるため、毎年とてもハイレベルな戦いとなっています。
2007年に誕生した東京マラソンは、歴史的にはまだそれほど古くはないマラソン大会です。しかし、2013年にはワールドマラソンメジャーズにも加入し、世界におけるメジャー大会が開催されるマラソン大会という地位を獲得しています。大会のカテゴリーもフルマラソン、10キロマラソン、車いすフルマラソン、10キロ障害者マラソンなど、数多くのカテゴリーがラインアップされています。
市民参加型のマラソン大会では、市民が走りやすいようなハーフマラソンや10キロ、5キロ、3キロなどのコースもラインナップされることも多いようですが、東京マラソンの場合には市民が参加できるのは最低10キロ、長くてフルマラソンの2距離のみ。普段は交通量が激しい東京都心の交通をすべてストップさせてマラソン大会を開催するためでしょうか、市民ランナーに課せられるフルマラソンの制限時間も、警視庁は5時間が限界だと毎年要請しているようです。
しかし、市民ランナーにとっては5時間という壁は簡単に越えられるものではなく、少しでも多くの市民ランナーが参加しやすいような環境作りのため、東京都知事が毎年、制限時間を7時間にできるように奮闘してくれているようです。最近は東京都知事も変わりましたから、今後、この東京マラソンの制限時間がどのように変わるのか、見守りたいですね。
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