大阪マラソン
大阪マラソンについて
西日本を代表する都市、大阪。ここで開催されている大阪マラソンは、全国で1500を超えると言われている大会の中でも比較的、歴史の浅い大会として知られています。第1回が開催されたのは2011年ですから、まだ数回しか開催されていないことになりますね。西日本では大阪マラソン以外にもたくさんの市民マラソン大会が開催されていますが、さすが大阪、歴史が浅いとはいえ、大阪マラソン大会の規模はかなりビッグになっていて、参加者は3万人以上となっています。
大阪マラソンでは、フルマラソンとチャレンジマラソン、車いすマラソンの3カテゴリーがラインナップされています。フルマラソンは走行距離42.195キロですが、チャレンジマラソンの場合には8.8キロ。この距離なら普段ジョギングをしている市民にとっても走りやすい距離ではないでしょうか。ちなみに、このマラソン大会の参加者の内訳をみてみると、フルマラソンに参加するランナーが圧倒的に多く、28000人程度、チャレンジマラソンは2000人程度となっているのが特徴です。
大阪マラソンがこれほどまでに大きな注目を集めているのには、理由があります。マラソン大会は全国どこででも開催されていて、大阪府でも泉州国際市民マラソンや大阪国際女子マラソンなどの大会が開催されています。どちらも規模が大きなマラソン大会ですが、一般市民にとっては参加しにくい大会だったのだとか。そこで、当時の大阪府知事だった橋下徹知事が「市民が参加しやすいマラソン大会を開催したい」と、大阪マラソン大会の開催につながったと言われています。
まだ開催されてから数年間しかたっていない大阪マラソンですが、マラソンコースはとても楽しいコース設定となっているのが魅力です。マラソンコースには、通天閣や御堂筋、大阪城、中之島、難波など、大阪の観光スポットを眺めながら走ることができるので、走りながら大阪の観光もできてしまうのが楽しいですね。海外選手からも、このコースは「面白い」と大好評なのだとか。
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