佐賀桜マラソン
佐賀桜マラソンについて
毎年4月に九州の佐賀県で行われている「佐賀桜マラソン」。県内はもちろん、県外からもたくさんのランナーを迎え入れ、1万人以上がコースを走り抜けるマラソン大会として、地元の人にとっては年に一度の大イベントとなっています。
佐賀桜マラソンの特徴は、佐賀城跡や吉野が里歴史公園など、佐賀県の観光スポットを巡りながら、高低差がわずか10メートル程度と、コース全体がフラットになっている42.195キロを走るという点。マラソン大会の中には、高低差があって上り坂や下り坂など、選手にとってはかなりハードなコースが設けられている難易度が高いマラソン大会などもありますが、佐賀桜マラソンの場合には高低差が少ないため、フルマラソンの距離を完走できる人なら、比較的楽に乾燥しやすいコースになっているようです。
佐賀桜マラソンでは、本格的にマラソンに取り組みたい人のためのフルマラソンだけでなく、普段からジョギングの習慣があり、マラソン大会という晴れの舞台で自分の実力を試してみたい人のための10キロコースのファンマラソンがラインナップされています。交通整理をしながらコースの安全を確保するため、それぞれのカテゴリーでは制限時間が設けられてインテ、フルマラソンの場合には6時間半、10キロのファンマラソンの場合には1時間45分が制限時間となっています。
市民ランナーに大人気の佐賀桜マラソンは、参加ランナーの数は1万人と決められています。参加ランナーの受け付けは先着順となっていて、フルマラソンの参加者は8500人、ファンマラソンは1500人と人数制限もあるので気を付けてくださいね。東京マラソンのように抽選で参加者が決まるわけではなく、先着順なので早くに申し込めば必ず参加できるという魅力があります。
佐賀桜マラソンではまた、招待選手もとてもユニーク。学生時代に箱根駅伝を走っていた選手や、過去のマラソン大会でメダルを獲得した選手がシニア世代になってから招待選手として走るなど、他のマラソン大会の招待選手とは異なっているのも魅力です。
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