マラソンのための筋トレ方法
マラソンのための筋トレ方法について
マラソンという長距離走行では、体力やスタミナがなければ完走することはできません。日々の練習では、長距離を走りこむというトレーニングも大切ですが、筋トレを取り入れることによってマラソンに必要な筋肉を鍛え、スタミナアップにつなげることもできます。どのような筋トレをしたらよいのでしょうか?
筋トレというと、マッチョなボディを作るためのトレーニングを連想する人も多いのですが、マラソンではマッチョなボディは必要ありません。無駄な筋肉は、かえって体力を消耗させてしまうことにもなるので気を付けましょう。筋トレをする場合には、マラソンに必要な筋肉を理解して、正しい方法でトレーニングすることが大切です。
普段あまり筋トレをしない人でも、簡単にできて効果的なトレーニング方法をご紹介しましょう。
まず、体の左側を下にして、横向きに寝ます。この時、左上ではひじを曲げて、上半身は軽く起こした状態にしておきましょう。その状態から、左足と左腕のひじから下の部分だけを床につけ、体を持ち上げます。実際に行ってみると分かりますが、お腹の横の筋肉にかなりの負担がかかり、慣れないうちは長時間この姿勢をキープするのは難しいほどです。
これで終わりではありません。左腕と左足とで体を支えることができたら、その状態から、右足を持ち上げて、左足と30度ぐらいの角度がつくような感じで開脚します。そして、右腕は上に持ち上げて、体のバランスを取りましょう。イメージ的には、体で「大」の字を作り、体の左側が床についている状態、といったところでしょうか。
このポーズを、左側を下にした状態で10秒ほどキープできるようなトレーニングをするとともに、右側も下にした状態で、同じポーズを10秒間ほどキープできるようなトレーニングをしてみてください。マラソンに必要な筋肉を効率的に鍛えることができるので、スタミナアップにもつながります。慣れるまでは10秒という時間は無理ですが、毎日挑戦していれば少しずつできるようになります。慣れてきたら、1日数セット行うと良いでしょう。
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