バランスボールでスクワット!
バランスボールでスクワット! [〜ボールトレーニングの解説〜]
筋トレメニューの中でも運動量が多くてキツいスクワット。スクワットをすると腹筋や背筋など体幹の筋肉を鍛える事ができるので、背骨や骨盤など骨格のゆがみを改善することもできますし、内臓器官の働きを活性化する効果もあります。スクワットの方法にはいろいろありますが、バランスボールを使ってスクワットの筋トレをする事もできる事はご存知ですか?
バランスボールを使ったスクワットは、バランスボールを使ったエクササイズというよりは、スクワットの中にバランスボールを取り入れる事によって、通常のスクワットよりも大きな運動効果を得る事ができるために使われる事が多いようです。
具体的な方法をご紹介しましょう。
初めて挑戦する方や、体の安定感に自信がない人は、スクワットを始める前にバランスボールの空気をすこしぬいた感じにしておきましょう。そしてバランスボールを床において両手で安定性を保ちながら、ボールの上に立ち上がります。
「そんなことできるの?」
と不安になる方も多いと思います。実際に行ってみると、考えているよりも簡単に立ち上がる事ができるので挑戦して見ましょう。
バランスボールの上に立ち上がったら、その状態でスクワットを行います。ただし、通常のスクワットのように両手を頭の後ろで組んでしまうと体の安定が取りにくくなってしまうので、両手は肩の高さで横に伸ばして体のバランスをとりながらエクササイズすると良いでしょう。スクワットする時には、腰を下ろす時にはボールを床に落ちつぶすような感じで体重をドンとかけ、立ち上がるときには体のバランスを崩さないように意識しながらゆっくりと立ち上がりましょう。
バランスボールを使ったスクワットは、立ち上がる動作よりも、腰を下ろす動作に重点をおきながら行うのがポイントです。腰を下ろす時にどれだけボールに体重をかけることができるか、を意識しながらスクワットをして見てくださいね。最初はゆっくり行いながら、慣れてきたら少しスピードを速めてもOKです。
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