女性の腹筋筋トレ方法
女性の腹筋筋トレ方法について
女性は男性よりも筋力が少ないため、筋トレをしてもなかなか男性のようなスピードで筋肉がついてくれるわけではありません。特に腹筋部分は男性よりもどうしてもポッコリしやすいのですが、これも子宮などの臓器を保護するために脂肪がつきやすくなっているため。そのため、女性がいくら正しい方法で筋トレをしても、腹筋部分が割れてシックスパックになれる確率はそれほど高くはありません。
しかし女性が腹筋を何とかしたいという時には、シックスパックになりたいという人は少ないもの。ほとんどの場合には、ポッコリしているお腹を引き締めてスリムになれればそれでよいと考えているのではないでしょうか。そんな女性におすすめの筋トレをご紹介しましょう。
お腹の部分の脂肪を燃焼させて女性らしいくびれを作るためには、腹筋をいくつかのパーツに分けて、それぞれ鍛えてあげることが必要です。例えば、くびれを作るならお腹のサイド部分にある腹斜筋を鍛える必要がありますし、ポッコリしにくいお腹になるためには、腹直筋や腹横筋などを鍛えてあげなければいけません。一般的な腹筋運動をしていてもある程度は鍛えることができますが、バランスよく広い範囲で腹筋を鍛えられるように、腹筋をする時にもいろいろなアレンジを加えながらするようにしましょう。
筋トレの回数ですが、短期間でお腹を引き締めたい場合には、ダンベルなどを持って腹筋運動をするなど、負荷を掛けて行う方法がおすすめです。慢性的に運動不足だったり腹筋力がついていない場合には、負荷を掛けなくても10回から20回こなすのがやっとという人も多いので、その場合には負荷を掛けずに20回ぐらいこなせるまで慣れるようにしてくださいね。
負荷を掛けるのは、腹筋運動になれてきてからでも遅くありません。20回ぐらいの腹筋をこなせるようになったら、ダンベルなどで負荷を掛けながら筋トレを続けますが、負荷の重さは500グラム程度からスタートしましょう。500ml入りのペットボトルを使う方法もおすすめです。
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