腹筋を割る方法
腹筋を割る方法について
自分のお腹は丸くポッコリしているのに、雑誌やテレビで見るマッチョな人たちのお腹は、なぜかぱっくり腹筋が割れていることにショックを受けてしまった経験ってありませんか?腹筋を割るためには、まずは徹底的な筋トレをしながら腹筋周辺についている余分な脂肪を徹底的に燃焼することが必要になります。脂肪は筋肉の上についているので、いくら筋トレをして筋肉を鍛えても、脂肪が上に乗っていたのでは腹筋を割ることができません。そのため、まず最初に自分がどのぐらい脂肪がついているのかを見極めながら、適切な運動をすることが必要です。
まず、メタボな感じのお腹の人は、筋トレをしながら有酸素運動なども同時に行い、脂肪燃焼を促進すると良いでしょう。腹筋を割るためには筋肉一つ一つの大きさをサイズアップする必要がありますが、この場合には速筋を鍛えることになります。一方、筋肉に持久力を持たせて周辺の脂肪燃焼を促進してくれるのは遅筋と呼ばれるタイプの筋肉。これは有酸素運動などによって鍛えることができます。
遅筋だけを鍛えていても、ポッコリのお腹をスッキリ凹ませることはできても、腹筋を割ることはできません。そのため、遅筋を鍛ながら速筋も鍛えてあげることが必要となります。具体的にどんな筋トレをすればよいのかと言えば、シットアップ、クランチ、サイドベント、レッグレイズ、ドラゴンフラッグなどの筋トレをバランスよく行うと良いでしょう。トレーニング方法はいろいろありますが、全ての筋トレ種目を網羅する必要はないので、気に入った方法ややりやすい方法を2種類か3種類ぐらいを選んで毎日続けることから始めましょう。
ある程度脂肪が落ちてきて腹筋が分かるようになったら、筋トレする時の負荷を大きくして、筋トレの回数や頻度を減らしていきます。これは、筋トレによって筋肉繊維にダメージを与え、筋肉が回復する時により太く丈夫な筋肉になるというメカニズムを利用するもの。サイズアップなら、負荷を大きくした筋トレを出来るだけ少ない回数こなし、筋トレも週に1回か2回ぐらいに抑えておくと良いでしょう。
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