最短腹筋トレーニング法
最短腹筋トレーニング法について
メタボなお腹をどうにか解消するだけでなく、腹筋を鍛えて割れたお腹を作りたい場合には、最短でどのぐらいの期間がかかるのでしょうか?エクササイズでもダイエットでもやる気はあるけれど、今すぐに効果が実感できなければ継続するモチベーションが下がってしまいやすいという人にオススメの、最短腹筋トレーニング法をご紹介しましょう。
ぱっくり割れた美しいお腹を作るためには、腹筋運動は欠かすことができません。腹筋運動というと回数を多くこなせばよいと勘違いする人も多いのですが、自裁には1日当たりの腹筋回数は20回ぐらいでも十分。回数よりも、1回の運動で腹筋に負荷を掛けて行うことを意識したほうがより大きな効果が期待できます。最短で腹筋を鍛えたいなら、腹筋運動でもななめ腹筋のように少しアレンジを加えて負荷を大きくした腹筋運動を、1日10回程度行うと良いでしょう。
腹筋を鍛えたい人の中には、より良い筋肉を作るためにプロテインを飲むという人も多いのですが、プロテインだけを飲んでもまったく意味はありません。プロテインというのは筋肉増強剤ではないので、プロテインだけを飲んで筋肉が鍛えられるわけでもなければ、筋肉がついて脂肪が燃焼されやすくなるというわけではありません。プロテインを活用する場合には、運動をする直前にグイッと飲み、腹筋運動をしながらプロテインが筋肉のエサとなるようなイメージでいると良いでしょう。
最短で腹筋を鍛えるためには、腹筋トレーニングは毎日行う必要はありません。一回のトレーニングで筋肉に与える負荷を大きくして行い、10回もこなせないほどの大きな負荷で腹筋運動をしたら、ダメージを受けた筋肉が回復するまで2日から3日ほどの休息期間を確保することも大切です。筋肉のサイズをアップすれば、筋肉が周辺の脂肪を燃焼してくれるので、少しずつお腹が引き締まってくるはずです。メタボなポッコリお腹の場合には、有酸素運動なども取り入れながら、筋肉を鍛えると同時に脂肪も燃焼させてあげる運動も並行して行ったほうが良いでしょう。
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