簡単に腹筋を鍛える方法
簡単に腹筋を鍛える方法について
腹筋を鍛えるトレーニングにはいろいろな方法があります。しかし、どの方法でも鍛える筋肉の場所は同じですよね。同じ場所を鍛えるなら、できるだけ自分にあっていて楽しみながら続けやすい方法でトレーニングしたいものです。スポーツジムで本格的なエクササイズマシンを使う方法もありますが、自宅で腹筋運動をするだけでも腹筋を鍛えることができます。また、自宅用のエクササイズマシンを使って簡単に腹筋を鍛える方法もおすすめです。
少ない回数でも効果的に腹筋を鍛えられる方法をご紹介しましょう。腹筋を鍛える場合には、腹筋の上半分と下半分を分けてトレーニングしてあげることが大切。例えば上半分を鍛える場合には、一般的なクランチだけではなく、スライドクランチやシングルベントニー・クランチなども降り入れてみると良いでしょう。
一般的なクランチは、仰向けに寝た状態で両腕は頭の後ろで組んでおき、膝を90度に曲げた状態で足をリフトアップします。その状態から、背中を腹筋運動のように上体を起こしていきますが、クランチの場合には状態を完全に起こすのではなく背中を丸めで肩甲骨ぐらいまでをリフトアップするだけ。腹筋に負荷がかかっていることを自覚しながら行えば、少ない回数でも大きな効果が期待できます。
スライドクランチは、クランチをする際に足をリフトアップするのではなく、膝を曲げて踵をお尻にピッタリとつけた状態で行うクランチのこと。また、クランチの中でも結構ハードなシングルベントニー・クランチは足を伸ばしたまま床から30度ぐらいの角度にリフトアップし、片足のひじを90度に曲げた状態で行うクランチです。足を上げた状態をキープするだけでも結構ハードなので、腹筋力がない人にとってはキツイかもしれません。
このように、腹筋の上半分を鍛えるトレーニングだけでもいろいろなアレンジができます。腹筋の下半分を鍛えるトレーニングを行う場合でも、基本的なトレーニングに加えてアレンジした方法を行えば、そのたびに気分も変わりますし、楽しみながらトレーニングできるのではないでしょうか。
スポンサード リンク
利用規約と免責事項|フィットネスジャパン|FITNESS-JAPAN 腹筋トレーニング館 TOPページへ
-since 2004- fitness portal site!! Copyright FITNESS-JAPAN all rights reserved.