女性の腹筋を割る方法
女性の腹筋を割る方法について
ぱっくり割れた腹筋というと、どうしてもマッチョなメンズというイメージがあります。しかしメンズと同じような筋トレを続けていれば、女性でも腹筋を割ることは可能です。もともと女性は男性と比べて筋力が少ないですし、お腹の部分には子宮などの臓器があったりして、生物的に皮下脂肪がつきやすいという特徴があります。
そのため、メンズと同じ筋トレをしたり、それ以上に筋トレをしても、メンズほど腹筋がぱっくり割れるという事は少ないようです。しかし、筋トレに加えて生活習慣を見直すことによって、腹筋を割ることも十分に可能です。具体的な方法をご紹介しましょう。
まず、女性は男性よりも脂肪がつきやすいだけでなく、実際に体脂肪も多め。腹筋を割るためにはお腹の脂肪を何とか燃焼しなければいけませんから、まずは脂肪を落とすことに専念することになります。脂肪を落とす方法にはいろいろな方法がありますが、食事制限と有酸素運動の両方を取り入れる方法が効果的です。
食事制限だけでは体が飢餓状態になってしまいますし、筋力も衰えてしまうので、腹筋が割れるどころか不健康そうなやつれた体型になりかねません。脂肪を落としたい時には、食べないのではなく、カロリーが少ないものをしっかり食べることを心がけながら、ウォーキングやジョギング、ランニングなどの有酸素運動を取り入れて脂肪を燃焼してあげるようにしましょう。
ある程度脂肪が落ちてきたら、いよいよ腹筋を割るための筋トレを開始しましょう。腹筋を割るにはクランチが効果的なのですが、クランチは最初は基礎的な筋力をつけるために毎日行いますが、慣れてきたら少しずつ負荷を大きくしながら、筋トレの回数や頻度を減らしていきましょう。
目標としては、8回から10回ぐらいで倒れそうになるぐらいの負荷で腹筋運動を行い、筋トレの頻度は週に2回ぐらいに抑えること。一回のトレーニングで行う筋トレの回数も、負荷を大きくしているので10回ぐらいでOKです。負荷を大きくすることによってトレーニングの際に筋肉に与えるダメージが大きくなり、筋肉がダメージから回復する際にサイズアップできるので、腹筋を割る効果が期待できます。
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