腹筋を打たれ強く!!
腹筋を打たれ強くするためには
腹筋を鍛えたい人の中には、プロのアスリートも少なくありません。ぱっくり割れた腹筋は老若男女を問わずに見る人の視線を釘付けにしてしまいますが、プロのアスリートにとってはシックスパックを作ることが目的というわけではなく、特定のスポーツに必要な筋肉を鍛えた結果シックスパックが完成されているわけです。つまり、見た目には同じに見えるシックスパックでも、アスリートはスポーツごとに鍛える筋肉が異なるため、腹筋の質も少し異なっています。
例えば、格闘技系のアスリートなら、腹筋は打たれ強くなるための武器の一つ。パンチなどの攻撃を受けても簡単にダウンしないためには、体を覆っている筋肉を、自然の鎧のように打たれ強く鍛えてあげることが必要です。格闘技系のアスリートはよくお腹に攻撃を受けたりするため、普段から腹筋を打たれ強くするためのトレーニングをしています。
このトレーニングは、長時間腹筋に力を入れ続けるというものではなく、攻撃を受ける瞬間にグッと力を入れることで筋肉が内臓を守ってくれるというトレーニングは必要となります。もちろん、連続で攻撃を受ければグッとお腹に力を入れる頻度が多くなりますが、瞬時にグッと腹筋に力が入るトレーニングをするにはどんな練習をしたらよいのでしょうか?
まず、腹筋にグッと力を入れようと脳から指令を送ったら、タイミングよくマックスで筋肉に力を入れられるトレーニングが必要となります。普段の練習ではパンチを受ける練習をしたり、メディシンボールを使ったりして実際に負荷を掛けながら、打たれ強い腹筋と作ることが多いようです。
リズミカルに負荷を掛けるのでは実践的ではないので、基本的なトレーニングの後には、実際にランダムに腹部に攻撃を受けながらより実践的なトレーニングも必要となります。攻撃を受けることによって腹筋に力を入れるタイミングを覚えることができますし、どのぐらいの衝撃がどんな感じなのかを体で覚えることもできるのだそうです。
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