腹筋ダイエット
腹筋ダイエットについて
私たちの体の中でも脂肪がつきやすくてなかなか痩せにくい場所と言えば、やっぱりお腹ではないでしょうか。おなかは五臓六腑が収まっている場所ですし、ろっ骨のような骨格で内臓が守られているわけではないため、どうしても内臓を守るために脂肪がつきやすくなってしまう場所です。ポッコリしやすいお腹を引き締めてダイエットするためには、エクササイズなどをしてお腹部分の脂肪を燃焼してあげなければいけないのですが、何をどのようにすればお腹部分がダイエットできるのでしょうか?
実は、お腹のダイエットは腹筋を鍛えてあげれば短期間でも劇的に引き締めてサイズダウンすることが可能です。ムッチリしたお腹、ポッコリしているお腹でも必ず内側には筋肉がついているはずですし、筋肉を鍛えてあげることによって、筋肉が周辺の脂肪を燃焼してくれるようになるため、日常生活の中でも脂肪がつきにくく痩せやすい体質を作ることも可能です。
腹筋を鍛えるには腹筋運動をするのが最短ですが、ただやみくもに腹筋運動をしていても効果的にダイエットすることはできません。コツをしっかりつかんで、効率的に、そして効果的な腹筋運動が必要です。ダイエットを目的で腹筋運動をする場合には、腹筋という筋肉群を縦方向に張っている腹直筋、サイド部分に張っている腹斜筋、そして横向きに貼っている腹横筋をそれぞれ意識しながら鍛えてあげることが必要となります。
腹筋というと大きな筋肉が一つだけあるようなイメージもありますが、実は小さな筋肉が集まっている筋肉群。そのため、一つ一つの筋肉を意識しながら鍛えてあげることによって、短期間でも効率的に鍛えることができます。そしてその結果、ダイエット効果も期待できるのです。
短期間で腹筋を鍛えたい場合には、腹筋運動をする時にダンベルを持って負荷をつけながら行うのがおススメ。ダンベルの重さは極端に重くなくても良いので、最初は500グラムぐらいの負荷からスタートし、慣れてきたら2キロぐらいの負荷まで重くしましょう。
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