ダンスでの腹筋トレーニング
ダンスでの腹筋トレーニングについて
音楽のリズムや店舗に合わせて瞬時にポジションを変えながら警戒に踊るダンスは、楽しみながら全身の筋肉を鍛えることができるスポーツ競技。楽しく踊りながら自然に筋肉が鍛えられればそれが理想的なのですが、ダンスを上手に踊るためにあえて腹筋トレーニングをしたいという場合には、具体的にどんな運動をすればよいのでしょうか?
ダンスのための腹筋運動は、床に寝そべって行う腹筋運動でも音楽に合わせて行ってみてください。スローな曲ではなくアップテンポな曲に合わせて腹筋運動をすると、普段は比較的何回でも続けられる人でも結構ハードに感じるはず。ダンスは音楽に合わせて体を動かすことが必要なので、腹筋トレーニングをする場合にも音楽に合わせてリズミカルなトレーニングをしたほうが効果的です。
寝っ転がった状態からの腹筋トレーニングだと、アップテンポなリズムに合わせて行うのはかなり難しいものです。その場合には、別の腹筋運動に置き換えてもOK。たとえば、立っている状態で音楽のアップテンポなリズムに合わせてお腹を丸めたり背中の方向へエビぞりになったり、比較的簡単な動きをするだけでも腹筋を鍛えることができます。毎日何回も続けているうちに腹筋力がつきますし、音楽に合わせて体を動かすリズム感も鍛えられるので一石二鳥の効果が期待できるはずです。
この腹筋運動は、ただ腹筋を鍛えるだけでなく、肩や足、膝、肘、首など体の他の部分も一緒にリズムに合わせて動かすことによって、ダンスを活用したトレーニングの早変わりしてくれます。ダンスを行う前の準備運動として活用すれば、楽しみながら準備運動ができますし、全身の筋肉をほぐしたり関節を柔らかくすることで、ダンスにスムーズに入ることもできそうですね。
腹筋トレーニングをすることによって、体幹が鍛えられて疲れていてもフォームを崩さずに踊り続けることができます。疲れてくるとどうしてもフォームが崩れやすいもの。フォームの崩れを改善するためには、腹筋トレーニングが必要なのです。黙々と腹筋運動をしていても楽しくありませんから、楽しみながら続けられるような方法を自分で考えだしてみてはいかがでしょうか?
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