ロードバイク用スタンド
ロードバイク用スタンドについて
一般的な自転車だと、自宅で保管しておくのは屋外が多いのではないでしょうか。ハンドメイドで自転車置き場に屋根をつけたりすることはあっても、風雨の状態によっては濡れたりしますし、ホコリにさらされることも多いはず。しかし、購入する時に驚くほど高価なロードバイクの場合には、屋外に保管するのは心配なものです。錆などの心配もありますし、盗難などの心配もありますよね。そのため、ロードバイクは室内で保管する人が圧倒的に多いようです。しかし、室内でロードバイクを補完する場合には、どこにどんな風に保管したら良いのでしょうか?
そこで活躍してくれるのが、ロードバイク用のスタンドです。スタンドには、タイヤの前輪と後輪を固定することによってバイクが転倒するのを防いでくれる床おきタイプのスタンドもありますし、場所を取らずにスッキリ収納できる縦置きタイプなどがあります。縦置きタイプというのは、突っ張り棒のように垂直に立っているポール部分にロードバイクを洗濯もののようにひっかけてあげるタイプの収納方法ですが、これは軽量なロードバイクだからできる技。一般的な自転車でこの収納に挑戦しようとすると、かなりの負担がかかるため、安定性に欠けてしまうこともあるようです。
また、縦置き収納の中には、ロードバイクを起立させたような状態で収納できるスタンドもあります。このタイプのスタンドは、ロードバイクを持ち上げたりする必要がなく、前輪をリフトアップして収納できるので、筋力が少ない女性にもおすすめの収納方法です。自宅が狭くてロードバイク一台を横向きにそのまま保管することができないという場合には、ぜひおすすめです。
ちなみに、ロードバイクのスタンドは、スタイルによっても何台を収納できるかによっても価格は異なりますが、1万円から2万円ぐらいで購入できるものが多いようです。保管場所や収納スペース、何台をどんな風に収納したいのかによって適切な選び方をしたいですね。
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