フラダンスの汗取りパット

フラダンスの汗取りパットについて [〜フラダンス・アクセサリー解説〜]

動きがのんびりしていて汗なんてかかないように見えるフラダンスでも、腰を低く落として踊ったり腰をグルグル回転させたりする事が多いので、結構なカロリーを消費しますし、汗も想像以上にかく事が多いものです。汗をかくとやっぱり気になるのが脇の下の汗などですよね。フラダンサー達は、汗対策はどうしているのでしょう?

フラダンスの衣装の中には、下半身はバウスカートで上半身はビキニトップなどで、汗をかく脇の下がカバーされていないタイプの衣装もあります。そういう衣装の時には、衣装の下に汗取りパットをしのばせることも出来ませんが、ワキの下の部分に布が触れていなければ汗染みができる心配もないので問題ありません。ステージでフラダンスを踊る時には、ビキニトップとまでは行かなくてもキャミソールぐらいで踊る事が多いので、あまり汗は気にならないことも多いようですよ。

フラダンス教室などでフラの練習をする時には、ビキニトップで練習するのはきっとインストラクターの先生ぐらいだと思うので、生徒の方はほとんどが、Tシャツにバウスカートと言う服装になりますよね。その場合には、練習量によって汗を大量にかくことも少なくありません。普通のTシャツでは、脇の下の部分にくっきりと汗染みが浮かび上がってしまいますから、きちんと汗取りパットを使って脇の汗を目立たないような工夫もしたいですね。

汗取りパットがついているキャミソールなどは、最近オシャレなデザインなどでもたくさんラインナップされています。フラダンスの教室の時にもぜひ活用してみてはいかがでしょうか?汗取りパットが内臓されているスタイルのTシャツやキャミソールなどは、手の動きも妨げないようにきちんと縫い付けられていますし、外側から見ても目立たないデザインになっています。また、下着コーナーで販売されている汗取りパットつきの下着なども、薄手で厚着感なく切れるデザインが多いので、ぜひ活用してみてくださいね。

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